ZRX1200R デイトナDユニット取り付け②
さて、Dユニット本体の取り付け位置探し…
タンデムシートの位置の下に車載工具を入れる小物入れがあります。
よく見ると奥が段になってるな…🤔
Dユニット本体の裏にマジクロスを貼り…
これならシートに当たらないからイケるだろう👏
小物入れの内側にもマジクロスを貼り、こんなイメージで配置してみましょうか😆
駄菓子菓子、配線をどうしよう…
いっちょ、ホールソーで…
奥の両脇に穴を開けました。
ここから配線を入れて行きます👍
画像の下側の穴にDユニット本体の配線、上側の穴からは電装品の配線を入れました。
Dユニットの付属配線は60㎝ですが、小物入れの裏側までは足らない為に延長してあります。
その配線の取り回し💧
実際、これが一番時間が掛かりますからね😵
簡単に紹介していますが、各箇所の配線延長の為にギボシ端子の圧着作業もやりながら組んでます…
手と指が痛いです😫😫😫
配線を組み、手前にだらつかないように軽く押し込みます。
狭くなっているスペースに挟まって、デッドスペースもうまく使えました😆
アクセサリー電源の取り出しは最終的にヒューズボックス脇にあるサービス電源から取り出しました。
カワサキ車はアクセサリーのサービス端子があるのです😆
今もあるのかな🤔
ただしここは平型端子なので震動で抜けやすい場所です、目印にギボシ端子のカバーを付けた後、ビニールテープを貼り付けて抜け防止対策を講じました。
出来上がりがこんな感じになりました👏
小物入れは蓋付きですし、開けてもこれなら目立たないでしょう👍
Dユニット本体も剥がせるので、メンテナンス時のアクセスも良好です😊
ヒューズボックス周囲には配線取り回しの苦労の跡が…
今まではヒューズボックスから電源を取っていましたので、ヒューズボックスの蓋が閉まらなかった😅
これで蓋がパチンと閉まります❗
…と、まあ無事に終わった訳ですが、今回の場合は既存の配線をバラして…取り回しを考えて配線を延長して…接続して…穴を開けたりと…割と時間は掛かりましたね~😅
まあ、電装品に不具合が発生した時に作業はしやすくなりましたので、良しとしましょう🤣