主任レベルの戯言

オートバイ、Nゲージが趣味の既婚中年男子のブログです。

バイクにナビ取付④

連休をフル活用!
ステーの補強を考えつつ、先にバッテリーから電源を取ります。

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バイク用のシガーソケット、DCステーション。
説明ではバッテリーに直接の配線となってますが、これではキーオフでも電源が供給されてしまいます。
バッテリー上がりが心配だし、バイクから離れる都度ソケットの抜き差しは煩わしい…。
やはりキー連動にしたいので、連動するイグニッション電源を探します。

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これはテールライトの配線の黒いビニールを剥がした状態、茶色が恐らく電源線ですね。
シートを外して配線を確認したらコイツが使えそう!
ネクターを外して、キーオンで導通をテスト。

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はい、電源は確保♪

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エレクトロタップで二股させた方が簡単なのですが、車両側の配線にエレクトロタップを使いたくないので、ギボシ端子を使ってY字に分岐させます。

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茶色の電源線にY字分岐を割り込ませた状態。右側の黒い配線が分岐線です。

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導通、よし!これでイグニッション電源が取れました!
さてさて、バッテリーのマイナスを外して配線に参ります。

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エーモンの4極リレーを使って配線して行きます。
リレーとは電磁石を使ったスイッチの役割、ですかね。
この図の通りです(^^;

青を先程取ったY字分岐へ。
黒はバッテリーの-、又はボディアースへ。
赤はバッテリーの+、黄色はDCステーションの+。

念の為、バッテリーの+配線にはヒューズを入れて…

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配線がだらつかない様に…

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DCステーション本体は固定せずタンクバックに収納するので、一応はこのフリー状態にしておきます。

さあ、キーオン!

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やった!成功♪

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ワンセグも!

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あとはシートの隙間からDCステーションの配線を出して、タンクバックの中に配線を収納します。
機会を見てタンクを外し、フレームに配線を固定しようかと思います(本当にやる気あるのか?w)。

再三言ってる振動対策…ここまで来たら雪解け後の初乗りで試乗してから考えようかな(^^;