Nゲージ鍋敷きパイク レールの塗装
バラストを固定させた後、レールの塗装に入ります。
レールの塗装はポスカの茶色を使ってみました。
結論から言うと…
バラストを撒く前にやるべきでした😅
レールがフレキですからね…
塗ってるとどうしてもポスカの芯の先にバラストが付着しちゃいます。
道床式レール向けの方法だな、こりゃ…
枕木とレールの間まで色を浸透させるのが難しいです。
細字の芯だったらもう少し綺麗に塗れるハズですが…あいにくポスカの茶色には細字がない様ですので😫
とりあえず全周を塗って、レールの上面だけKATOのユニクリーナーで拭き取りしました。
レールの錆びの雰囲気はいいんだが…なんだか頂けないな🤔
思い付いたのは、タミヤカラーエナメルのレッドブラウンを溶剤で軽く溶き、枕木に色差しをしました。スミ入れの要領です。
枕木は艶のある黒いプラスチック成形ですが、エナメル塗料が枕木のモールドに入り込んで、うまい感じにプラの光沢を隠蔽してくれました。
とりあえず乗りきった😅
作業しながら試運転してるのですが、接合部付近の走行に問題が出始め…修正して試走の繰り返しです😫
バラスト作業では木工ボンド溶液を使いましたが、水分でベースのコルクが収縮したのかもしれませんね💦防水塗装すべきでした。
次回はシーナリィを作って行きます👋