Nゲージ鍋敷きパイク 無人駅~周辺
さて、円の内側の情景を作って行きます。
一応季節は『春』の設定。
在庫資材とジャンクパーツを活用して行きます。
取り急ぎ見付けた踏切警報器、これは旧河合商会の『田舎の驛』キットに付属してした踏切を組んだモノ。
かなり昔に組んだヤツっすね😓
2つあった筈が1つしかない…向こう側はベースの外と割り切り踏切を設置しました。
まあ…どうせ2つあってもこのスペースでは1つしか使えません😅
プラ板をグレーに塗装したものを貼って踏切周辺を駅前の設定としました。
昔から思ってたがこの河合商会の踏切警報器はかなりオーバースケールなんだよね…
人形配置したら頭の上に遮断機が来る逸品だぜ😎
まあ、お手軽製作パイクだから今回は良いだろう😁💦
駅と言っても全周がカーブですので、ホームを自作。
バルサ材で板張りのホームを作ります。
レール側は円に合わせ、駅前側はザクッと直線に!
この辺はリアリティーより雰囲気重視です😅
板張りを支える支柱部分はGMの古枕木の鉄路柵やジオコレのジャンクパーツ、階段はこれもGMの公団住宅の階段部分を利用。
全てジャンクパーツのフル活用です(笑)
写真が前後しますが、ホームの製作はパウダー類を使う前に現物合わせで済ませています。
茶色のカラーパウダーで全体を仕上げ、砂利道の表現にはバラスト。
草むらにコースターフを撒いた感じがコレ。
砂利道の向こう側にも踏切を設置。
あちらはジオコレのとまれみよ踏切です。
一応、限られたスペース内で奥行きがある様に見せてみました!
ホームは全体をタミヤカラーのフラットアースで塗装、適宜ドライプラシでムラを付けています。
古枕木の鉄路柵は津川洋行の塗装済みのモノを利用しました。
さっきのGMのは使わないのかよ😅
ダットラがいい感じに映えてますね~😆
次回は完成編です。