Kawasaki ZRX1200R
愛機のZRX1200R。
2008年最終モデル(A8F)です。
2本サスにダブルクレードルフレーム、ひと昔前の『単車』の雰囲気が残るスタイルが気に入っています😊
ちなみに私は巷で今話題のメーカーのヘルメットの愛用者で~す(  ̄▽ ̄)
いやいや!冗談抜きで快適な軽さですよエアロブレード5は✨JISの認証は外されてしまいましたが…
OGKさん。理由は分かりましたが反省すべき点はきちんと踏まえて改善して下さい!
…話が反れましたね😅
ZRXと言えばビキニカウルとこの角目がアイキャッチです✨
ディアブロブラック/イエローのカラーは最終型の1年間だけ販売されたカラー。
ZRXってローソンレプリカのイメージでライムを選ぶ(欲しがる)方が多い中、自分でもなかなか貴重なカラーに巡り合ったなと思っております❗
ちなみに購入時の走行距離29000㎞、現在の走行距離37000㎞です。
カスタム(ドレスアップ)部分をご紹介✨
SSKの可倒式レバー✨
選択パーツはカラーコーディネートも兼ねています😊
角度、長さを好みに調整出来ます(これ重要!)。
ビレットの質感も良いですよ😆
手に触れる部分は少しコダワリました👍
北米仕様のポジションランプを追加取り付け、地域によってはこのままだと車検が通らないみたいですが…
ミラーはZ1000J用の純正ミラー…
レプリカではなくカワサキ純正っす!
そのままだとZRXでは使い物にならない視野角ですので、ハリケーンの角度調整アダプターを使い脚を延長して取り付けしています。
ここだけ妙にローレプを意識したパーツ選択ですね😅😅😅
…完全なる自己満足です💦
ポッシュのスプロケットカバーも色合わせ✨
ドライブスプロケ掃除は楽になりますが…
スプロケ周りの汚れが目立っちゃいます!💦
デイトナのオイルフィラーキャップも色合わせ…
各パーツ、ビミョーにゴールドの色が異なるのは仕方ないですねぇ💧
以上が今年になってからカスタムしたパーツ達です。
ロングツーリング時はGiViのトップケースを装着、プチツアラー仕様です😎
やれスタイルがどうとか…リア荷重だと云々とか語られる方も居られますが…
一度使うともう手放せません!
だって便利だし、何より楽だもんね~✨
ZRXは非常に乗りやすいバイクです👍
取り回しでの重さはありますが、トルクのあるエンジンのおかげで走り出せば重量感なんてほぼ感じません❗
空冷のゼファーとは真逆、あちらは重厚な大型ネイキッドって感じですね。
1200Rは最後のキャブモデル。
スロットルを煽ってからほんの一瞬、遅れてドカンと加速する感覚が大型キャブ車の一番の魅力かもしれませんねぇ😆
リッターバイクにしてはコンパクトな造りも相まって市街地、ワインディングともストレスもなく走る事が可能。漢なカタチからは想像出来ない位ライダーフレンドリーなオートバイです😊
↑純正ミラーの頃。このミラーが風で煽られて曲がるんだ…視界は◎なんだが😫
高速道路だと走行風が多少辛いですが…それって…
ネイキッド車の宿命だからね😆
…嫌ならフルカウルに乗れよ❗ってなる訳で…
風を感じたいんですよ、バイクってのは😆
ZRXはダエグが2~3年前に終売となり絶版になってしまいました。
後継機とも言えるZ900RSが現在人気ですが、あっちは900Super4(Z1)のオマージュ…系譜的には異なるのかな。
こちらも名車GPZ900R系の系譜マシン
まだまだこれからも乗っていきたいZRX1200Rのご紹介でした👋
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